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ジャパン駅伝ツアーPRアンバサダーM高史が駅伝の魅力などを語ります!

#12
箱根駅伝の裏側

2月になりましたね。
今回のコラムは先月行われた箱根駅伝の話題です。

実は、ジャパン駅伝ツアーでも過去に箱根駅伝に出場経験のある選手が何名か参加されたりしています。
中には箱根で区間賞を獲得した選手もジャパン駅伝ツアーに登場しています。(競技引退後ですが)
今回の箱根駅伝、往路は東洋大学が優勝。
復路では青山学院大学が逆転し、総合優勝。4連覇を達成しました。

ちなみに僕は駒澤大学陸上競技部のOBということで、在学中はマネージャーとして
運営管理車(選手のすぐ後ろに監督が乗車している車です)に帯同させていただいていました。

卒業後も毎年、母校のお手伝いに伺っております。
卒業した翌年、翌々年は寮で待機し、タイム差をまとめて部員に連絡したり、
監督や主務と連絡を取り合う係でした。
その後は、沿道でライバルチームや前後のチームとのタイム差を計測し、
選手や監督に伝えるタイム係を務めさせていただいております。

2018年の箱根では、初めて給水係を担当させていただきました。
箱根駅伝では給水係(部員またはOB)が決められた給水ポイントで給水を渡すという珍しい大会です。
1区と6区を除く各区間では10km地点と15km地点で給水を渡すことができます。
(5区は7.1km地点と15.8km地点、9区は10km地点と14.4km地点)
[リンク]第94回東京箱根間往復大学駅伝競走 給水要領
(※1区と6区は給水なし)

今回は4区10km地点、8区15km地点で給水係を担当させていただきました。
選手は1km3分、時速20kmで走ってきますので、給水で並走するのも必死でした(笑)
故障しないように、ウォーミングアップ、動的ストレッチもしてしっかり準備♪
絶対に失敗できない状況なだけに、自分のステージやパフォーマンスよりもはるかに緊張します(笑)
直前の目印で前のチームとのタイム差を計測し、水とスポーツドリンクを渡しながらタイム差を伝えます。
その直後には運営管理車が通るので監督に前との差を伝え、
さらに後ろのチームとのタイム差もその場で計測し、それも伝えます。

今はLINEがあるので、情報伝達や情報共有が格段にスムーズになりました!
僕が学生の頃は携帯電話で次のタイム係の部員に1人ずつ伝達していましたし、
さらにもっと上の世代の先輩が学生だった頃は携帯電話もなく
公衆電話から寮に電話していたそうです(汗)

走っている選手は前後との明確なタイム差がわかりませんから、
どのくらい差を詰めているのか、
あるいは詰められているのか、区間順位はどのくらいなのか・・・
時と場合によって監督や沿道から情報が入ります

選手がより快適に走れるように、箱根駅伝ではチーム一丸となって情報戦でも
熱いドラマが繰り広げられています。

(ジャパン駅伝ツアー2014-2015東京ファイナルより)

ジャパン駅伝ツアーでは中継所が全区間同じで周回コースなので、
順位やタイム差は把握しやすく、応援もしやすいですね!

特に2周、3周とまわる区間では前のチームとどのくらい差を詰めたのか、
後ろのチームがのくらい追い上げているのかといった情報を
走っている選手にチームメイトが伝えるというのも
上位争いをするチームには必要になってくるかもしれませんね。

そんなジャパン駅伝ツアー2017-2018もいよいよ東京ファイナルを迎えます!
4月8日(日)、会場はお台場・有明に近いシンボルプロムナード公園です。

皆様のご参加お待ちしております。東京ファイナルでお会いしましょう!!

M高史