#14 駅伝と体調管理
春ですね!花粉症の方にとってはしんどい時期でしょうか?
駅伝といえば・・・
春ですね!花粉症の方にとってはしんどい時期でしょうか?
駅伝といえば・・・
ジャパン駅伝ツアーPRアンバサダーを務めさせていただいておりますM高史で
す。
駅伝といえば、・・・
2月になりましたね。
今回のコラムは先月行われた箱根駅伝の話題です。...
秋から駅伝シーズンも本格的に到来し、
12月・1月はいよいよ盛り上がりが増してきます。
マラソンを走っている方が駅伝を走る場合のモチベーション、
効果について話します
今シーズン男子マラソン選考会の結果を分析します
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10月から学生駅伝の季節がはじまる。
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仲間と遠くの大会に出てみよう。
旅だからこそ得られる事がある。
M高史が考える駅伝の楽しさ。
そして駅伝を通して体験できること。
箱根駅伝から駅伝の魅力を考える。
感謝の気持ちと大会に代々引き継がれる思い
春ですね!花粉症の方にとってはしんどい時期でしょうか?
駅伝といえば箱根駅伝!事前に大会関係の雑誌、新聞等でも特集が組まれ、注目が集まります。過去の駅伝の結果や選手の持ちタイムから順位や区間配置を予想される駅伝ファンの方も年々増えています。
そんな駅伝の結果を大きく左右するのが選手たちの体調です。特にハーフマラソン前後の距離を10人が走る箱根駅伝では、風邪などの体調不良では走りきることが困難です。どんなに実力のある選手でも体調が思わしくなければ欠場となってしまいます。
特に寮で集団生活をしていると、いったん誰かが風邪をひいてしまうと他の部員にもうつりやすい環境です。そのため選手の皆さんはもちろん、マネージャーも指導者の方も体調管理には最善の注意を払っています。
ジャパン駅伝ツアーにご参加される皆さんは寮で集団生活という方はなかなかいらっしゃらないと思いますが、会社や満員電車など人が多いところにいる機会が多いかと思います。さらに年度末は送別会、新年度には歓迎会やお花見など、生活が不規則になったり疲れがたまったりしやすいです。
今回のコラムでは、春夏秋冬どんな季節でもランパン・ランシャツ衣装で過ごしているM高史の体調管理法をいくつかご紹介させていただきます(笑)
<3つの首を冷やさない>
気温が低い時は首、手首、足首を温めるのが効果的です。春先は急に寒くなることもありますし、朝晩と日中の気温差もあるので、注意したいですね。ランニングでは手袋やアームウォーマー、レッグウォーマー、ネックウォーマーもおすすめです。
<腸内環境>
栄養のある食事をしても腸が疲れているとせっかくの栄養が吸収されにくいそうです。
納豆、キムチ、ヨーグルトなど乳酸菌が含まれる食べ物もオススメです。
あとはやはりバランスの良い食生活が大事ですね。
<入浴>
やはりお風呂にゆっくり浸かると体が温まりますね。僕は朝と夜、1日2回湯ぶねにつかって心も体もリフレッシュ、そして体を温めています。
<体のケア>
マッサージ、鍼、スポーツアロマなど体のケアやコンディションを整えるのはとても大切です。自律神経のバランスが崩れてきたり、免疫力が弱まってきたりすると体調不良になりやすくなってしまいます。定期的に体をメンテナンスしていたわってあげたいですね。アロマオイルを塗りこむと血流も良くなって冷え性対策にも効果的です。
<心も体も余白を>
お仕事、家庭やプライベートも忙しい時期だからこそ、心にも体にも少しの余白を持って行動するだけでちょっとゆとりができます。マラソンや駅伝もいっぱいいっぱいのペースで走り続けていたら失速につながってしまいますが「まだもうちょっとペースアップできる」というペースで走るのが長く走り続けるコツでもあります。
というわけで、急ぎ足でしたが、M高史の体調管理法を幾つかご紹介させていただきました。もちろん、うがい、手洗い、睡眠など基本的なことも大切です。
ぜひ万全な体調でタスキをつなぎましょう!
M高史